まつげパーマの危険性

薬を飲む女性

まつげをくるりと上向かせ、毎朝のビューラーの手間が省けるまつげパーマ。
メイクをしていなくても目が大きく見えるし、一か月程度は何もしなくていいと手軽さが人気です。
しかし、危険性も潜んでいます。
まつげが傷んだり眼球に損傷を受け、治療に長い時間がかかってしまうこともあるのです。

まつげパーマに使用する薬剤は、頭髪用のパーマに使うものと同じ薬剤を使っていることがほとんどだと言われています。
現在のところ、専用のパーマ液は販売されていません。
日本では、頭髪用のパーマ液をまつげに使うのは薬事法で安全性を確認した使用の範囲外となるのです。
パーマ液にも「頭髪以外には使用しないでください。
眉毛やまつげに使用すると目に入ることがあり危険です」という表記がされているのです。

美容師さんの手は痛みやすいと聞いたことがあると思います。
毎日シャンプーやパーマを行うことで手に薬剤が付き、荒れてしまうのが原因だと言われています。
それほどきつい薬剤をデリケートな目の周りに使うのは実は怖いことなのです。
実際にまつげパーマをしたことによるトラブルには「瞼がやけどしたように赤くなり、腫れる皮膚炎になった」「パーマ液が目に入って、黒目の膜がはがれてしまった」「まつげがちりちりになって抜けてしまった」というものがあります。
もともとアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎など何らかのアレルギーを持っている人は皮膚炎をおこしやすく、特にアトピー性皮膚炎の人は症状もひどく治療が長引く傾向にあるようです。

朝の手間が省ける点、メイクをしなくてもぱっちりとした目になるのは女性にとっては嬉しいことです。
パーマ中、後でも目やその周りに異変が出たら、すぐに病院で医師の診療を受けましょう。

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